マンション未来ネット関連記事
3月27日夕刊に「マンション登録看板倒れ」という記事が掲載された。『マンション未来ネットとは、マンションの管理費や修繕積立金の額、修繕の履歴・計画などマンションの管理にかかわる約300項目の情報を登録し、インターネット上で第三者が閲覧できる仕組み。情報がオープンになる事により、住民の意識や資産価値の向上が期待できるとして、国土交通省が助成している事業だが、05年10月から現在までの登録件数は350件にとどまっている。』
自分が住むマンションの維持管理費用が妥当なのか?といった事を調べたいと思っても、現状は折込チラシから管理費情報を入手したり、知り合いを通じて近隣マンションの情報を得るぐらいしか方法が無い。また、情報量が限られている場合は、判断材料に使ってよいのか、といった課題がある。身近な問題が、暗中模索状態にあることは明らかなのに、課題解決の有効手段として期待されるマンション未来ネットの普及が思惑通り進まないのは非常に残念だ。
マンション未来ネットは単に情報量が増えるだけではない。その情報を多くの人が意識する事になり、それを通じて管理の質が向上する事は間違いないと思う。分譲マンションで生活する方は一考をお願いします。

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