2008年4月15日

第5期定期総会

自分が住むマンションの定期総会が開催された。

今回の総会議案の目玉は規約改正問題。提案議案中、標準管理規約に準拠した改正条文については異論がない。しかし、①管理費等金銭の取扱いを緩和化する条文②規約原本を無効化する条文には賛成できない。実務経験を経た専門家としては、総会の場で理事会と対抗するつもりなど毛頭なかったが、自分のマンションが心配なので、やむを得ず改正案(2つの条項)が非合理的なことと金銭徴収制度緩和化の危険性について説明した。

規約改正問題については、第1期の理事長だった私から第2期理事長に、「標準管理規約改正に伴う改正準備」を引き継いで以来、4人の理事長が課題としてきた事だっただけに、2つの条項のために、他の全てが一緒に否決されてしまったことは非常に残念だった。新理事会が早期に検討し、臨時総会の手続きを経て改正することを要望した。

今回の事で疑問に感じた事は、何故専門家に相談しなかったのか?ということだ。そうすれば、★標準管理規約から逸脱した条項の妥当性判断★議案構成テクニック(考えが分かれそうな議案は分離・独立議案とする等)等について適格なアドバイスがいただけたであろうものを。特に、足立区では毎月第三水曜日に分譲マンション無料相談会を実施しているので、費用負担もないこのサービスを有効活用すべきだ。こういうところまで管理会社が理事に助言してくれたならば、その会社と担当者を見る目も変わってくるのだが…。

 

 ◆この総会記事関連として、定期総会の進め方(通称:総会シナリオ)が上部グローバルナビゲーション自主管理支援に掲載してあるので参考にしてください。

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